無許可「ベイビーシャーク」トークン、Pinkfongが否定で90%暴落
CoinDeskによると、YouTube史上最多視聴の「ベイビーシャーク」を名乗るトークンが、発行元Pinkfongの正式否定を受け、わずか数日で90%超の暴落を記録した。このトークンはIP特化型レイヤー1「Story Protocol」上で先週ローンチされ、当初は公式とされ注目を集めたが、PinkfongはXで「一切関係がない」と明言した。発行プラットフォームIP.Worldによれば、Pinkfongのライセンス契約者が誤って発行したもので、正式な権限はなかったと後に判明したという。





