リップル相場分析 : 並ぶ陽線、買われるリップル

7月30日のリップルの日足終値は、移動平均線を上回り強気を示唆し、オシレーターはプラス域で推移しこれをコンファームしています。今週は月曜日〜木曜日までの日足がすべて陽線となり強く買われた一週間でした。5月に記録した高値(24.0円)も現在は上回っており、相場は強い上昇トレンドに入っています。今後は利益確定の売りも出やすいと予想され、24円付近まで押すことも想定されます。

リップル(XRP)の日足終値は、前日から0.2%上昇した25.6円でした。価格は14EMA(23.0円)を上回り強気示唆です。53EMA(21.5円)は上昇中で長期トレンドも強気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(23.1円)が先行スパン2(22.4円)を上回り強気示唆です。
TrendingSignal
・強気バイアス・シグナル:価格が14EMAの上で推移
・強気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:Fisher Transformがプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:MACDがプラス域で推移

Centered Oscillator Signal
強気バイアス・シグナル : CCI(238)はプラス域で推移しており強気示唆です。
強気バイアス・シグナル : Fisher(3.4)はプラス域で推移しており強気示唆です。Trigger(3.0)を上回り買いシグナルが点灯しています。
強気バイアス・シグナル : MACD(1.0)はプラス域で推移しており強気示唆です。Signal(0.6)を上回り買いシグナルが継続しています。