モナコイン相場分析 : 継続的に売られ一時200円を下回る、チャートは弱気示唆

3月16日のモナコインの日足終値は移動平均線を下回り弱気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがマイナス域で推移しておりこれをコンファームしています。
モナコインは昨日、1%下落し続落しました。3日連続の陰線を記録し終値は197.5円でした。価格は長期移動平均線も下回りました。
オシレーターは下落しており弱気トレンドを示唆しています。CCIは-57で推移しています。Fisherは遅行線を下回り下落が続いています。MACDもマイナス域で遅行線を下回り売りシグナルが出ています。
ADX(18)は相場のトレンドが弱い状態にあることを示唆しています。
モナコインは現在、継続的に売られており弱い値動きを見せています。価格は移動平均線や一目均衡表の雲も下回り、チャートはかなり弱気に傾いています。オシレーターも下落が続いており、買いポジションを持てる状況にはありません。185円付近は前回安値のサポートがあります。まずは下げ止まりを確認したいところです。

昨日のモナコイン(MONA)の日足終値は、前日から1.0%下落した202.7円でした。価格は14EMA(212.3円)を下回り弱気示唆です。53EMA(207.8円)は下落中で長期トレンドも弱気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(224.3円)が先行スパン2(226.5円)を下回り弱気示唆です。
Trending Signal
・弱気バイアス・シグナル:価格が14EMAの下で推移
・弱気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がマイナス域で推移
・弱気バイアス・シグナル:Fisher Transformがマイナス域で推移
・弱気バイアス・シグナル:MACDがマイナス域で推移

Centered Oscillator Signal
弱気バイアス・シグナル : CCI(-57)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。
弱気バイアス・シグナル : Fisher(-0.9)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。Trigger(-0.4)を下回り売りシグナルが点灯しています。
弱気バイアス・シグナル : MACD(-2)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。Signal(-1)を下回り売りシグナルが発生しています。