ビットコイン相場分析 : 強い買い需要が継続し400万円台を維持、今週中に高値の更新も?

2月7日のビットコインの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。
昨日のビットコインは0.6%下落した410万円でした。一時400万円を割る場面もありましたが、終値にかけて反発し底堅く推移しています。週末2日合計では2%ほど上昇しており強い買い需要が継続しています。
オシレーターはすべて上昇中で強気トレンドを示唆しています。短期オシレーターは上昇幅が縮小していますが、長期オシレーターのMACDは遅行線を上回り上昇が続いています。
ADX(21)は上昇しており強気トレンドの発生を示唆しています。
ビットコインは継続的に買われており400万円上位の高値圏で取引されています。テクニカルは強気を示唆するインジケーターが多く、買いポジションが推奨されています。週末には最高値を試す動きもみられ、今週中にも最高値435万円を更新する可能性がありそうです。

昨日のビットコイン(BTC)の日足終値は、前日から0.6%下落した410.0万円でした。価格は14EMA(378.0万円)を上回り強気示唆です。53EMA(331.3万円)は上昇中で長期トレンドも強気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(373.7万円)が先行スパン2(331.8万円)を上回り強気示唆です。
Trending Signal
・強気バイアス・シグナル:価格が14EMAの上で推移
・強気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:Fisher Transformがプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:MACDがプラス域で推移

Centered Oscillator Signal
強気バイアス・シグナル : CCI(134)はプラス域で推移しており強気示唆です。
強気バイアス・シグナル : Fisher(2.2)はプラス域で推移しており強気示唆です。Trigger(2.1)を上回り買いシグナルが点灯しています。
強気バイアス・シグナル : MACD(168421)はプラス域で推移しており強気示唆です。Signal(114130)を上回り買いシグナルが発生しています。