ビットコインは上値重い展開も売り圧力は一服、買い戻しが入るかに注目

6月10日の日足チャート
- ビットコインの日足終値は移動平均線(14EMA)を下回っており、短期トレンドは弱気を示唆しています。一方、オシレーターは短期的にマイナス圏で推移しているものの、足元では上昇しており、下落モメンタムが一服しつつあることを示しています。
- 昨日のビットコインは0.1%下落し、終値は987万円でした。日足は3日連続の陰線となりましたが、安値を更新する動きには至りませんでした。安値圏では底堅い動きが見られ、売り圧力はやや落ち着きつつあります。
- オシレーター系インジケーターは、全体としてマイナス圏で推移しています。CCIは-89で推移しており、弱気地合いを示唆しています。Fisherもマイナス圏にありますが、足元では上昇しており、短期的な売り圧力の一服が意識されます。長期オシレーターのMACDはマイナス圏でSignalを下回っており、弱気の状態が継続しています。
- ボラティリティ指数のADX(47)は上昇が継続しており、トレンドの強まりを示しています。価格が主要移動平均線を下回っていることから、足元では下落トレンドの継続が意識される状況です。
- 今週のビットコインは上値が重い展開となっていますが、売り手の勢いも限定的です。昨日は株式市場や金市場で下落が目立ちましたが、ビットコインの下落幅は相対的に小さく、一定の底堅さが確認されました。先週はビットコインが単独で強く売られたこともあり、短期的な売りは一巡しつつあると考えられます。テクニカル的にも依然として売られすぎ水準にあり、今後は買い戻しが入るかに注目です。

- 価格は14EMA(1252万円)を下回っており、短期的には弱気を示唆しています。また、53EMA(1148万円)も下落しており、長期トレンドも弱気方向に傾いています。一目均衡表の雲では、先行スパン1(1074万円)が先行スパン2(1122万円)を下回っており、中長期的にも弱気基調が意識されます。
Trending Signal
- 弱気バイアス・シグナル:価格が14EMAを下回って推移
- 弱気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がマイナス圏で推移
- 弱気バイアス・シグナル:Fisher Transformがマイナス圏で推移
- 弱気バイアス・シグナル:MACDがマイナス圏で推移

Centered Oscillator Signal
- 弱気バイアス・シグナル:CCI(-89)はマイナス圏で推移しており、弱気を示唆しています。
- 弱気バイアス・シグナル:Fisher(-2.1)はマイナス圏で推移しており、弱気を示唆しています。一方、遅行線のTrigger(-2.4)を上回っており、売りシグナルは出ていません。
- 弱気バイアス・シグナル:MACD(-630567)はマイナス圏で推移しており、弱気を示唆しています。また、遅行線のSignal(-509636)を下回っており、売りシグナルが出ています。








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