DailyTradingSignal
・強気バイアス・シグナル：価格が14EMAの上で推移
・強気バイアス・シグナル：Commodity Channel Index（CCI）がプラス域で推移
・弱気バイアス・シグナル：Fisher Transformがマイナス域で推移
・強気バイアス・シグナル：MACDがプラス域で推移
5月13日のビットコイン（BTC）の日足終値は、前日から5.1%上昇した99.5万円でした。価格は14EMA（95.2万円）を上回り強気示唆です。53EMA（86.6万円）は上昇中で長期トレンドも強気です。一目均衡表の雲は先行スパン1（93.5万円）が先行スパン2（85.1万円）を上回り強気示唆です。
Centered Oscillator Signal
強気バイアス・シグナル : CCI（78）はプラス域で推移しており強気示唆です。
弱気バイアス・シグナル : Fisher（-0.3）はマイナス域で推移しており弱気示唆です。Trigger（0.0）を下回り売りシグナルが点灯中です。
強気バイアス・シグナル : MACD（48344）はプラス域で推移しており強気示唆です。一方、Signal（52925）を下回り強い買いシグナルは出ていません。
ビットコインの日足のプライスアクションは強気を示唆し、オシレーターはこれをコンファームしています。価格は価格調整を終え再び高値を目指す動きを見せています。FisherやMACDなどのオシレーターも徐々に反転し始めており、モーメンタムは改善傾向にあります。一方、100万円より上位は何度も跳ね返されている強いレジスタンスがあるため、終値ベースで高値を更新するまでは、反落の可能性も視野に入れたトレードが求められそうです。
