Coldcardウォレットの脆弱性を悪用したビットコイン流出、被害は累計4,585アドレスまで拡大
Galaxy Researchによると、Coldcardウォレットの脆弱性を悪用したビットコイン流出は第3波に拡大し、被害は累計4,585アドレス、1,367BTC(約8,900万ドル)に達した。今回の攻撃では約1,912アドレスから208BTCが流出し、攻撃者は高額資産だけでなく数千ドル規模の小口ウォレットにも対象を広げている。また、送金先を分散させるなど資金移動の手法も変更され、追跡を難しくしている。原因は2021年3月のColdcardファームウェアにおける乱数生成の欠陥で、脆弱なシードフレーズから秘密鍵を再現できる状態が続いており、影響を受ける利用者には新しいシードフレーズへの移行が強く推奨されている。





