カナリー・キャピタル、XRPおよびSOL現物ETF承認でSECとの調整最終段階に
カナリー・キャピタルがXRPおよびSOL現物ETFの承認に向けてSECとの最終段階に入った。金曜に提出された最新の登録修正書では、Canary Marinade SOL ETF(ステーキング対応)およびCanary XRP ETFの手数料を0.50%と明示。これはHBAR・LTC ETFの0.95%より低い水準となる。ブルームバーグのエリック・バルチュナス氏によると、SOL ETFはステーキング報酬の分配を行わない設計。BitwiseのSOLステーキングETFが0.20%であることと比較されている。SECはトランプ政権下で暗号資産に前向きな姿勢を見せ、ETF上場基準の整備を進めており、DOGEやLTCなど複数ETFの承認が近いとみられる。





