イタリア銀行、ステーブルコインを利用した海外送金は必ずしも従来の送金サービスより安価とは限らないと分析
イタリア銀行の調査によると、ステーブルコインを利用した海外送金は、必ずしも従来の送金サービスより安価とは限らないことが分かった。10の国際送金ルートでUSDCによる送金を検証した結果、総コストは送金額の0.3~9%と大きく異なり、主な費用はブロックチェーン手数料ではなく、法定通貨とUSDCの交換手数料や為替スプレッド、取引所・銀行の手数料だった。一方、受取側がUSDCをそのまま利用できる場合は低コストの利点が大きく、今後は規制整備や法定通貨への換金インフラの発展が進めば、送金コストのさらなる低下が期待される。





