Zcash Open Development Lab、重大脆弱性への対応として2段階の緊急アップグレードを実施したと説明
Zcash Open Development Lab(ZODL)の創設者ジョシュ・スワイハート氏は、Orchardプールの重大脆弱性への対応として2段階の緊急アップグレードを実施したと説明した。まずソフトフォークでOrchard取引を停止し、その後6月3日にハードフォーク(NU6.2)を実施して問題を修正し機能を再開した。脆弱性は無制限の偽造ZEC発行を可能にする恐れがあったが、実際の悪用は確認されていない。発覚後にZEC価格は50%超急落したものの、市場の不安後退と対応完了を受けて安値から約42%反発した。Zcash陣営は今回の対応を通じてネットワークの運用体制やコミュニティの結束が強化されたと強調している。




