中国人民銀行研究局、ステーブルコインが国際通貨体制や越境決済に与える影響を注視していると表明
中国人民銀行の王信研究局長は陸家嘴フォーラムで、ステーブルコインが国際通貨体制や越境決済に与える影響を注視していると表明した。中央銀行やリテール決済システムの相互接続強化、規制整備、国際協調の必要性を訴え、決済インフラの「兵器化」による越境取引への悪影響にも警戒を示した。また、ステーブルコインが越境決済で果たす役割の拡大やCBDCの国際利用についても重点課題として位置付け、関連政策の連携強化が重要との認識を示した。中国が国際決済インフラ改革を加速する姿勢が鮮明になっている。





