ソニックラボ、米国でのトレジャリー企業設立のための1億5000万ドル規模の提案を可決
ソニックラボは米国資本市場進出を目的とした1億5000万ドル規模の提案を可決した。ナスダック上場企業向け私募増資(PIPE)に1億ドル、規制下のSトークンETF立ち上げに5000万ドルを充当する計画で、トークンは最低3年間ロックされる。さらに米国法人Sonic USAを設立し、規制対応やワシントンD.C.での政策関与を強化する方針。今回の提案は99.98%の賛成で承認され、トークノミクスの見直しによりガス料金のバーンを組み込み、よりデフレ的な設計へ移行することも決定した。