Ledgerの研究チーム、Tangemのハードウェアウォレットカードの攻撃手法を公表
Ledgerの研究チームは、Tangemのハードウェアウォレットカード全モデルに対し、レーザーを用いてカード内の保護機構を改変し、パスワードをリセットできる攻撃手法を公表した。この攻撃には対象カードへの物理的なアクセスに加え、約25万ドル相当の半導体解析設備が必要で、すでに流通しているカードはハードウェア由来の問題のためファームウェア更新では修正できないという。一方で、攻撃の実行難易度とコストは極めて高く、一般ユーザーが遠隔から被害を受けるような脅威ではないものの、物理的セキュリティ設計の課題として注目されている。




