Strike、ビットコインを担保にしたレンディング事業を開始
Strikeはビットコインを担保にした個人・法人向けレンディング事業「Strike Lending」を開始した。最低7.5万ドルから最大200万ドルまで12カ月ローンを提供し、年利は12%以上。信用情報には影響せず、担保BTCは提携先に預けられるがStrikeが責任を持つ。2022年の市場崩壊後に縮小した暗号資産融資市場が再び活性化する中、Coinbaseなどと並び再参入を果たす。マーラーズは「BTC価格上昇が借入金利を上回れば資産価値が実質増加する」と述べている。