ロシア政府、モスクワ州・クルスク州の一部で暗号資産マイニングを禁止する政令を交付
ロシア政府は、8月15日から2032年末まで、モスクワ市とモスクワ州、およびクルスク州の一部で暗号資産マイニングとマイニングプールへの参加を禁止する政令を公布した。背景には、マイニングが約1GWの電力を消費し、将来的な電力不足を招く恐れがあるとの懸念がある。一方、ロシア全体では登録事業者によるマイニングを認める制度整備を進めており、今回の措置は電力需給が逼迫する地域に限定した規制強化と位置付けられる。また、暗号資産取引の制度整備も並行して進められている。





