ラテンアメリカの石油・ガス施設の買収取引7500万ドル相当がGSXプロトコルで決済される
ラテンアメリカの稼働中の石油・ガス施設の買収取引(7500万ドル相当)が、Global SettlementのGSXプロトコルを通じて、トークン化された債務・株式を活用して完了した。この取引は、商品生産と紐づく稼働資産に対して完全にトークン化された資本構成が用いられた初の事例とされる。ステーブルコインによる決済やトークン化により、従来数日かかるラテンアメリカ諸国間のクロスボーダー決済が数分で完了。今後、トークン化が新興国の資源関連M&Aや資金調達の主流になる可能性が高まっている。





