金融庁、暗号資産規制のあり方についてのディスカッションペーパーを公開
金融庁は2025年4月10日、暗号資産に関する制度の見直しに向けたディスカッション・ペーパーを公表した。この文書では、暗号資産を「資金調達・事業活動型」と「非資金調達・非事業活動型」の二つに分類し、それぞれに適した規制の必要性を指摘している。特に、詐欺的な投資勧誘や無登録業者の増加、情報開示の不備といった課題に対応するため、利用者保護とイノベーション促進のバランスを取った環境整備が求められている。また、情報の非対称性を解消するため、発行者や交換業者に対する情報提供義務の強化も検討されている。



