パナマ市議会、公的支払いに暗号資産を受け入れると発表
パナマ市議会は、税金や手数料、違反金、許可証などの支払いにBTC、ETH、USDC、USDTを受け付けることを決定し、仮想通貨決済を導入する初の政府機関となった。法律上、公共機関は米ドルでの受領が義務付けられているが、市は銀行と提携し仮想通貨を米ドルに変換することで新たな立法を回避する。
パナマ市議会は、税金や手数料、違反金、許可証などの支払いにBTC、ETH、USDC、USDTを受け付けることを決定し、仮想通貨決済を導入する初の政府機関となった。法律上、公共機関は米ドルでの受領が義務付けられているが、市は銀行と提携し仮想通貨を米ドルに変換することで新たな立法を回避する。