ECB、デジタルユーロのATM・店舗端末統合に向け専門家を募集
欧州中央銀行(ECB)は19日、将来的な発行を見据え、デジタルユーロを既存のATMや店舗の支払い端末(POS)に統合するためのルール策定を担う専門家の募集を開始した。決済デバイスの通信規格やオフライン利用の定義、インフラの認証プロセス構築に重点を置く。2029年の導入を目指す公的なデジタル通貨プロジェクトが進む一方で、欧州の主要12銀行による独自ステーブルコイン「Qivalis」も2026年後半の始動を控えており、欧州決済市場のデジタル化が加速している。





