「XRP/JPY」DailyTradingSignal : 安値圏で停滞推移
DailyTradingSignal
・弱気バイアス・シグナル:価格が14EMAの下で推移
・弱気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がマイナス域で推移
・弱気バイアス・シグナル:Fisher Transformがマイナス域で推移
・弱気バイアス・シグナル:MACDがマイナス域で推移
7月1日のリップル(XRP)の日足終値は、前日から0.1%上昇した19.0円でした。価格は14EMA(19.5円)を下回り弱気示唆です。53EMA(20.7円)は下落中で長期トレンドも弱気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(20.0円)が先行スパン2(20.8円)を下回り弱気示唆です。
Centered Oscillator Signal
弱気バイアス・シグナル : CCI(-114)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。
弱気バイアス・シグナル : Fisher(-3.3)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。Trigger(-3.1)を下回り売りシグナルが点灯しています。
弱気バイアス・シグナル : MACD(−0.6)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。Signal(-0.5)を下回り売りシグナルが出ています。
リップルの日足のプライスアクションは弱気を示唆しオシレーターこれをコンファームしています。リップルは先週、20円の節目のラインを割り込み安値を切り下げました。現在も安値圏で横ばい推移が継続しており、強い買い需要は見られません。このまま安値圏での停滞が続くとさらなる安値の切り下げが起こる可能性が高まります。