BTCは7日連続で年初来安値を更新 米ハイテク株に連れ安

4日のビットコイン(BTC)円は1181万6834円から取引が始まった。前日に安値1139万円から1200万円周辺まで反発した相場だったが、この日の東京時間は上げ渋りに転じ、小幅な揉み合いに終始した。欧州勢参入後は小甘く推移するも、1190万円台で方向感に欠ける展開が続いたが、米国時間に差し掛かると下げ足を速め、米ハイテク株の下落に連れ安となり、米国時間中盤にかけて1130万円近辺まで下落し、7日連続で年初来安値を更新した。その後は下げ止まるも、1160万円周辺で上値を抑えられ、米国市場引け後には一時1130万円を割り込む場面もあった。終値は1148万7832円となり、およそ11カ月ぶり安値を記録した。


前日と同様に、BTCは東京〜欧州時間では小動きに終始した後、米株式市場の動きに連動して下落した。昨日もAMDを筆頭に半導体メーカーの株価が指数の下落を主導し、AI関連のハイテク株の売りが続いており、主要株価指数が底打ちするまでBTCも下値を模索する展開が続きそうだ。とは言え、BTCはテクニカルやオンチェーン指標で引き続き売られ過ぎの水準を推移しており、下落相場も煮詰まってきていると見ている。7万ドル周辺(≒1098万円)は2024年の米大統領選挙でトランプ氏が勝利に王手をかける直前の水準となっており、同水準を割り込めば流石に買い戻しが入ると指摘される。



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bitbank Report 2026/02/05:BTCは7日連続で年初来安値を更新 米ハイテク株に連れ安










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