BTC続伸失敗で反落 連日年初来安値を更新

3日のビットコイン(BTC)円は1225万6186円から取引が始まった。前日の反発から買いが一巡し、東京時間は1220万円周辺での揉み合いに終始。欧州時間には金(ゴールド)相場が上昇するも、BTCは追随できず、東京時間に引き続き小幅な揉み合いとなった。一方、米国時間に入ると、ハイテク株主導で主要株価指数が反落し、BTCも連れ安となり1140万円近辺まで安値を広げ、前日につけた年初来安値1158万2844円を更新した。尤も、終盤にかけては株価指数の反発に連動してBTCも下げ幅を縮小し、一時は節目1200万円まで反発。ただ、その後は失速し、終値は1181万6833円となり、終値ベースでも年初来安値となった。


AI企業のアンソロピックが、生成AI「クロード」に法務ツールの追加を発表したことで、SaaS企業の競争激化が嫌気された。また、本日からのアルファベット(GOOGL)とアマゾン(AMZN)の決算を控えた警戒感もハイテク株の売りを誘った格好だ。米政府機関の一部閉鎖により、昨日発表予定だったJOLTs求人件数は延期となった。金曜発表予定だった1月の雇用統計も延期されることが決定しており、目先ではハイテク企業の決算が取引材料として注目されるだろう。尤も、想定に反して反落したBTCだが、テクニカルとオンチェーン指標では「売られ過ぎ」の状態が解消されておらず、引き続き短期的なボトムは近いと見ている。













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