BTCはセリクラらしさなくも反発 ショートの踏み上げで窓埋めを試すか

2日のビットコイン(BTC)円は1195万8837円から取引が始まった。東京時間は下値を模索する展開となり、中盤には1160万円まで下落するも、金や米株先物の反発に連動し、終盤からは戻りを試す展開となった。欧州勢参入後には東京時間の下げ幅を奪回すると、全米供給管理協会(ISM)の製造業PMIの改善によって米国株相場が堅調に推移。今週決算を控えるアルファベット(GOOGL)とアマゾン(AMZN)も上昇し、BTCは連れ高で1230万円を回復した。しかし、ドル建て7万9000ドル周辺となる同水準でその後は頭打ちとなり失速。終値は1225万6186円となった。


金相場は東京時間に下げ足を速めたが、終盤からは強い押し目買いが入り、安値から約10%反発しており、やはり反発は早かった。BTCの昨日までの下落は、セリング・クライマックスとしては派手さに欠けるが、先週末からのリスクオフムードが巻き戻るなか、本日も底堅い推移が続くだろう。BTCの先物資金調達率は、昨日の反発に伴って逆張りのショートポジションが積み上がっており、仮に相場が続伸すれば踏み上げ相場となる可能性もある。また、シカゴマーカンタイル取引所(CME)のBTC先物では、依然として5000ドルほどの上窓が開いており、円建てでは1300万円周辺を目指す展開が視野に入る。



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bitbank Report 2026/02/03:BTCはセリクラらしさなくも反発 ショートの踏み上げで窓埋めを試すか










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