「XRP/JPY」DailyTradingSignal : 引き続き底値を探る展開

DailyTradingSignal
・弱気バイアス・シグナル:価格が14EMAの下で推移
・弱気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がマイナス域で推移
・弱気バイアス・シグナル:Fisher Transformがマイナス域で推移
・弱気バイアス・シグナル:MACDがマイナス域で推移

6月28日のリップル(XRP)の日足終値は、前日から0.9%上昇した19.0円でした。価格は14EMA(19.9円)を下回り弱気示唆です。53EMA(20.9円)は下落中で長期トレンドも弱気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(20.0円)が先行スパン2(21.2円)を下回り弱気示唆です。
Centered Oscillator Signal
弱気バイアス・シグナル : CCI(−133)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。
弱気バイアス・シグナル : Fisher(−2.9)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。Trigger(−2.6)を下回り売りシグナルが点灯しています。
弱気バイアス・シグナル : MACD(−0.6)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。Signal(-0.4)を下回り売りシグナルが出ています。

リップルの日足のプライスアクションは弱気を示唆しオシレーターはこれをコンファームしています。先週、リップルの価格は20円の節目を割り込み、相場は現在も安値圏でもみ合っている状態です。強い反発も見られず新たな買い需要はみられません。今週も底値を探る展開になると予想されます。