「XRP/JPY」DailyTradingSignal : 安値圏で揉む展開
DailyTradingSignal
・弱気バイアス・シグナル:価格が14EMAの下で推移
・弱気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がマイナス域で推移
・弱気バイアス・シグナル:Fisher Transformがマイナス域で推移
・弱気バイアス・シグナル:MACDがマイナス域で推移
6月21日のリップル(XRP)の日足終値は、前日から1.0%下落した19.9円でした。価格は14EMA(20.6円)を下回り弱気示唆です。53EMA(21.3円)は下落中で長期トレンドも弱気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(20.9円)が先行スパン2(21.9円)を下回り弱気示唆です。
Centered Oscillator Signal
弱気バイアス・シグナル : CCI(-125)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。
弱気バイアス・シグナル : Fisher(-2.3)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。Trigger(-2.0)を下回り売りシグナルが点灯しています。
弱気バイアス・シグナル : MACD(-0.4)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。Signal(-0.3)を下回り売りシグナルが点灯しています。
リップルの日足のプライスアクションは弱気を示唆しオシレーターはこれをコンファームしています。価格は移動平均線の下で推移し、オシレーターも下降中であるため非常に弱気なチャートが形成されています。20円の節目となるサポートラインで現在は下落が止まっていますが、強い反発がないようだと割り込む可能性が高くなります。値動きは安値圏で揉む展開になっており危険な相場状態と言えそうです。