「XRP/JPY」DailyTradingSignal : チャートが改善、今週の値動きは注目か
DailyTradingSignal
・強気バイアス・シグナル:価格が14EMAの上で推移
・強気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がプラス域で推移
・強気バイアス・シグナル:Fisher Transformがプラス域で推移
・弱気バイアス・シグナル:MACDがマイナス域で推移

5月31日のリップル(XRP)の日足終値は、前日から1.5%下落した21.8円でした。価格は14EMA(21.5円)を上回り強気示唆です。53EMA(21.6円)は横ばい推移で長期トレンドは中立です。一目均衡表の雲は先行スパン1(21.8円)が先行スパン2(21.8円)を下回り弱気示唆です。
Centered Oscillator Signal
強気バイアス・シグナル : CCI(19)はプラス域で推移しており強気示唆です。
強気バイアス・シグナル : Fisher(0.5)はプラス域で推移しており強気示唆です。Trigger(−0.0)を上回り買いシグナルが点灯しています。
弱気バイアス・シグナル : MACD(−0.0)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。一方、Signal(-0.0)を上回り強い売りシグナルは出ていません。

リップルの日足のプライスアクションは強気を示唆し、オシレーターはこれを概ねコンファームしています。1週間前までは弱気なチャートを形成していたリップルですが、週末に買われチャートが改善しました。価格は移動平均線の上位で推移し、オシレーターのCCIとFisherがプラス域を回復し強気示唆に変わりました。流れは上向きで今週の値動きに期待が持てる相場状況と言えます。










.jpg&w=3840&q=70)

.jpg&w=3840&q=70)