「XRP/JPY」DailyTradingSignal : オシレーターがすべてマイナス域へ
DailyTradingSignal
・弱気バイアス・シグナル:価格が14EMAの下で推移
・弱気バイアス・シグナル:Commodity Channel Index(CCI)がマイナス域で推移
・弱気バイアス・シグナル:Fisher Transformがマイナス域で推移
・弱気バイアス・シグナル:MACDがマイナス域で推移
5月24日のリップル(XRP)の日足終値は、前日から2.7%下落した21.5円でした。価格は14EMA(21.6円)を下回り弱気示唆です。53EMA(21.6円)は下落中で長期トレンドも強気です。一目均衡表の雲は先行スパン1(21.9円)が先行スパン2(21.8円)を上回り強気示唆です。
Centered Oscillator Signal
弱気バイアス・シグナル : CCI(-75)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。
弱気バイアス・シグナル : Fisher(-0.6)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。Trigger(-0.3)を下回り売りシグナルが発生しています。
弱気バイアス・シグナル : MACD(-0.1)はマイナス域で推移しており弱気示唆です。Signal(-0.0)を下回り売りシグナルが点灯中です。
XRPの日足のプライスアクションは弱気を示唆し、オシレーターはこれをコンファームしています。2日前に移動平均線の14EMAと53EMAはデスクロスしています。オシレーターはすべてマイナス域へ突入しており、弱気色が色濃くでています。間近安値の20円を割ってくるとさらに下落することが懸念されます。