Humanity Protocol、約3,100万ドル超の流出事件について調査報告を公表
Humanity Protocolは、6月8日に発生した約3,100万ドル超の流出事件について調査報告を公表した。原因は開発者端末がマルウェアに感染し、攻撃者がルート権限を取得したことで、2025年6月のメインネット立ち上げ時に誤ってバックアップされていた7つの秘密鍵が流出したためだ。流出したのは管理用ホットウォレット鍵、Ethereum側のSafe署名鍵3本、BSC側のSafe署名鍵3本で、攻撃者はこれら正規の秘密鍵を使ってブリッジ管理権限を奪取し、不正送金を実行した。同社は、今回の事件はスマートコントラクトやブリッジ自体の脆弱性ではなく、単一端末への秘密鍵集中管理が招いたセキュリティ事故だったと説明している。





