ロシア下院、デジタルルーブルの正式導入日を2026年9月1日とする法案を可決
ロシア下院は中央銀行デジタル通貨(CBDC)であるデジタルルーブルの正式導入日を2026年9月1日とする法案を可決したが、国民の過半数が利用に消極的であるとの調査結果が出ている。年商1.2億ルーブル超の企業は2026年から、すべての事業者は2028年までにデジタルルーブル決済の受け入れが義務化される。一方、VTsIOMの調査では51%が利用を拒否し、プライバシーや監視への懸念、メリットの不明瞭さが理由とされた。CBDC導入は制裁下での決済近代化を目指すが、銀行や事業者の反発で当初予定より遅延している。





