Coldcardウォレットの脆弱性の影響で資産を取引所へ移す動きが急増
Coldcardウォレットの脆弱性による約8,900万ドル規模のビットコイン流出を受け、小口保有者を中心に資産を取引所へ移す動きが急増している。CryptoQuantによると、10BTC未満の取引所への入金は7,300BTCと2月以来の高水準となり、1BTC未満の送金量もFTX破綻直後以来の規模を記録した。これは2022年のFTX破綻時に取引所から自己保管へ資産を移す動きとは対照的で、今回は自己保管への不安から一時的に取引所へ避難する流れとなっている。ただし、問題はColdcardの一部機種・ファームウェアに限定されており、他のハードウェアウォレットや適切に生成されたシードフレーズ全般の安全性が損なわれたわけではない。





