Coinbase、インドでルピー入出金サービスを開始
Coinbaseは6月1日、インドで銀行口座と暗号資産口座を直接接続するルピー(INR)入出金サービスを開始した。即時決済システムIMPSに対応することで、従来必要だったP2P取引や仲介業者を介さずに資金移動できるようになり、詐欺や口座凍結のリスク低減を目指す。インド市場は2025年時点で約30億ドル規模とされ、Coinbaseは現物取引に加え無期限先物や機関投資家向けツールも提供する。さらにインド金融情報機関(FIU-IND)への登録を完了しており、長期的な市場展開への強い意欲を示した。インドは暗号資産普及率が世界トップクラスであり、Coinbaseは成長市場の取り込みを本格化している。



