韓国の金融委員会(FSC)は、2025年後半から一部の機関投資家に仮想資産取引口座の開設を許可すると発表した。対象は上場企業など約3,500社。ブロックチェーン関連事業への需要増加を受け、国際競争力を確保する狙い。