米上院、暗号資産市場構造法「クラリティー法」が立法カレンダーに掲載
米上院で暗号資産市場構造法「クラリティー法」が立法カレンダーに掲載されたが、本会議採決の時期は未定である。法案は上院銀行委員会の修正内容を反映した段階で、農業委員会案との統合も残されている。成立にはフィリバスター回避のため60票が必要で、少なくとも民主党議員7人の賛成が不可欠だ。民主党側は政府高官の暗号資産取引に関する倫理規定やDeFi規制強化を支持条件としており、交渉が続いている。財政法案やFISA再承認など優先案件も多く、8月休会前成立には不透明感が強い。一方、シンシア・ルミス上院議員は今会期を逃せば次の立法機会は2030年になる可能性があると警告している。




