Metamask、独自ステーブルコインを検討か
MetaMaskが「MetaMask USD(mmUSD)」というステーブルコインを発行する計画を明らかにした。このトークンはStripeが発行し、M^0ネットワーク上で非保管型での発行・決済が行われる予定。MetaMaskはこれをエコシステムの基軸資産と位置付け、DeFiの利用拡大と安定性の向上を狙う。正式発表や詳細な構造・規制面は未定だが、MetaMaskカード発行に続く動きとして注目されている。現在のステーブルコイン市場規模は2,500億ドルを超える。