Base上最大のDEX Aerodrome、複数チェーンの流動性を統合する「Aero」を発表
Base上最大のDEXであるAerodromeを運営するDromos Labsが、新たな統合流動性ハブ「Aero」と次世代DEX OS「MetaDEX 03」を発表した。AeroはAerodromeとVelodrome(Optimism上)を統合し、Ethereum本体とCircleのArcチェーンにも拡張する。両プロトコルのトークン(AEROとVELO)は新AEROに統合され、収益分配に応じて再配布される。MetaDEX 03は新たなAER/REVエンジンを採用し、収益を最大40%増加・コストを3,400万ドル削減する見込みで、MEV収益の内部化も狙う。





