2016年のICOプロジェクト「HongCoin」に閉じ込められた約1,003ETHが回収される
セキュリティ研究者のフロラン氏は、2016年のICOプロジェクト「HongCoin(The HONG)」のスマートコントラクトに約9年間閉じ込められていた約1,003ETH(約200万ドル)の回収を支援した。ICO失敗時に投資家へ返金される設計だったが、Solidity初期バージョンのバグにより資金が凍結されていた。フロラン氏はオーバーフロー脆弱性を利用したホワイトハット手法を発見し、チームと協力して資金解放を実施した。対象となる48人の投資家のうち、すでに2人が計96.5ETHを回収している。今回の手法では資金を盗むことはできず、元の投資家への返還しか行えないため、長年見過ごされていたとみられる。


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