Binance、約8,500億円相当の暗号資産が流出した疑いが浮上
世界最大の暗号資産取引所Binanceで、約57億ドル(約8,500億円)相当の暗号資産が流出した疑いが浮上した。Arkhamの分析によると、攻撃者とみられるウォレットにはBTC約15億ドル、ETH約9億ドル、ステーブルコイン約14億ドルなどが移動しており、事実であれば暗号資産史上最大のハッキングとなる。Binanceはセキュリティ上の問題を調査中で、出金を一時停止した。Tetherは15億7,000万ドル超のUSDT、Circleは8億ドル超のUSDCを凍結したと発表した。攻撃者とみられる主体はUniswapやAaveを利用して資産移動を進めている。Binanceは顧客資産の保護と損失補填の方針を示しているが、被害額や不正流出の全容は調査段階にある。報道を受け、BTCは約3%、ETHは約4%、BNBは約6.7%下落した。

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