契約締結前交付書面

ビットバンク株式会社(以下、「当社」といいます。)が取扱う仮想通貨取引(以下、「本取引」といいます。)を取引するに当たっては、本書面を熟読し、十分にご理解いただいた上で、口座開設のお申込みをいただきますようお願い申し上げます。
仮想通貨は、日本円やドルなどに代表される法定通貨とは異なり、インターネット上でやりとりされる電子データのため、特定の国家及びその他のものにより価値を保証されておりません。また、価格の変動により損失が生じることがあり、元本が保証された取引ではありません。多額の利益が得られることもある反面、多額の損失を被る危険を伴う取引です。従いまして、取引を開始する場合、継続して行う場合には、本書面及び本書面とともに交付される「利用規約」の内容を熟読し、取引の仕組みやリスクについて十分にご理解いただいた上で、ご自身の責任と判断でお取引くださいますようお願い申し上げます。

なお、本書面は、仮想通貨交換業者に関する内閣府令第16条及び第17条の規定に基づき、本取引にかかる契約を締結しようとされるお客様に対し、あらかじめ交付するために作成されたものです。

リスク等重要事項の説明

  • 1.仮想通貨は、日本円やドルなどのように国家がその価値を保証している「法定通貨」ではございません。
  • 2.仮想通貨価格の変動により仮想通貨の価値が著しく減少する可能性があります。
  • 3.仮想通貨の移転の仕組みの破たんその他の理由により無価値となる可能性があります。
  • 4.仮想通貨価格の急変時など流動性によっては売買が円滑に行えない場合があります。
  • 5.国・地域における法令その他の規制により、当該国・地域において利用又は保有が制限されることがあります。
  • 6.暗号技術を用いて移転を記録する仮想通貨の場合、暗号化されたデータを復号するための情報を喪失した場合には、他者に移転することができず、その価値が失われること、及び、当該情報を他者に知られた場合には、お客様の意思に関わらず移転されるおそれがあります。
  • 7.当社が倒産した場合には、お客様から預託された金銭及び仮想通貨が当社の倒産財産に組み込まれ、利用者財産の全部又は一部をお客様に対して返還できない可能性があります。
  • 8.当社が盗難その他の理由によりお客様から預託された仮想通貨を紛失し、お客様への補てんを行わなければならない事態が生じた場合、当社の財政が破たんし、お客様に十分な補てんを行うことができない可能性があります。
  • 9.災害、公衆回線の通信障害、仮想通貨の価値移転記録の仕組みにおける記録処理の遅延その他当社の管理し得ない事情により生じたお客様の逸失利益について、当社はその責を負いません。
  • 10.各国の規制により利用者又は保有が制限された場合、大手取引所から仮想通貨が盗難された場合、または仮想通貨の技術に疑義が生じた場合など仮想通貨の価格が大きく下がる可能性があります。

本取引に係るリスクについて、詳しくは「リスクの理解」をご参照ください。

取引ルール及び取扱仮想通貨の概要等

口座開設基準

お客様が、当社の提供するサービスであるbitbankの口座を開設していただくにあたっては、次の口座開設基準を満たしていただくことが必要となります。なお、以下に掲げる口座開設基準のほか、仮想通貨の変動が大きいこと及び仮想通貨の価格が大きく値下がりした場合には大きな損失を被る可能性があることについて、十分にご理解の上で口座開設をお申込みください。

  • インターネットがご利用できる環境をお持ちであること
  • 本書面及び「利用規約」に同意いただけること
  • bitbankからのお知らせを常時確認いただけること
  • 本書面取引ルール及びbitbankに係る取引におけるリスクを熟読し、仕組み・取引内容・リスクをご理解、ご承諾いただけること
  • 未成年でないこと
  • その他当社が定める基準を満たしていること

取引チャネル

本取引は、パソコン及びスマートフォンでお取引いただけます。なお、カスタマーサポート経由、メール及びお電話でのご注文は承ることができません。

推奨ブラウザ

ビットバンクでは下記のブラウザ環境を推奨しています。当社推奨のブラウザ以外では動作の保証はいたしかねます。

推奨ブラウザ:Google Chrome 最新版

取扱仮想通貨の概要

ビットコイン(BTC)

ビットコイン(BTC)とは、2008年にSatoshi Nakamotoにより発案され2009年に運用開始された、最も古い仮想通貨です。紙幣などの実物がないピュアな「情報(データ)」であるビットコイン(BTC)の取引は「ブロックチェーン」という技術によって管理されます。「ブロックチェーン」は世界各地に散らばる「ノード」によって取引履歴を記録する台帳が分散管理されていることから、分散型台帳技術と呼ばれるようになりました。この方式を採用することで、悪意のあるユーザーによる過去の取引履歴の改ざんが困難になっています。

リップル(XRP)

リップルXRPは、アメリカに本拠を置く「Ripple, Inc.(リップル社)」が開発した、銀行間送金向けの総合的なソリューションです。リップル社は、国ごとに異なっている決済プロトコルをグローバルで統合し、あらゆる「価値」をEメールや情報と同様に安価かつ世界中どこへでも動かせるものにすることを目標に活動しています。 仮想通貨「XRP」はビットコイン(BTC)などとは異なり民間企業であるリップル社が中心となって開発していることが特徴で、XRPの発行量は1000億XRPと定められています。

ライトコイン(LTC)

ライトコイン(LTC)は、金に対する銀のように、ビットコイン(BTC)のサブアセットとして使われることを想定して2011年10月に開発されました。メジャーな仮想通貨の中ではビットコイン(BTC)の次に歴史が古いコインと言われています。
発行総量はビットコイン(BTC)の4倍で、8400万LTCとされています。ビットコイン(BTC)のブロック生成時間は10分に調整されているのに対し、ライトコイン(LTC)のブロック生成時間は2.5分に調整されています。したがって、ライトコイン(LTC)の取引はビットコイン(BTC)よりも4倍早く承認され、迅速な取引を行うことが可能になっています。このようにビットコイン(BTC)が承認を10分以上待たなくてはならないという部分を補っていることが、ライトコイン(LTC)が銀と呼ばれる所以となっています。

イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)とは「分散型のアプリケーション(DApps)」や「スマートコントラクト」を動かすためのプラットフォームで、オープンソースで開発が進んでいるプロジェクトです。
イーサリアム(ETH)の大きな特徴である「スマートコントラクト」は、さまざまな契約をブロックチェーン上で契約・締結できる仕組みです。「スマートコントラクト」によって、今までは各種機関が認証していた多くの人手を必要とする手続きを自動化することが可能になります。また、契約・締結の結果をブロックチェーンに取り込むことで改ざんが困難になることから、非常に汎用性の高いプラットフォームであると言われています。

モナーコイン/モナコイン(MONA)

モナコイン(MONA)は、日本の掲示板「2ちゃんねる」で有名なアスキーアート「モナー」をモチーフにして、2013年12月に誕生した国産仮想通貨です。
ゲーム内の通貨のようなものとして、日本人を中心としたコミュニティで利用されてきました。他の仮想通貨と大きく異なる点は、モナコイン(MONA)のメインユーザーは日本人であること。日本のカルチャーに根ざしたコミックマーケットや、動画配信と組み合わせたリアルタイム投げ銭などに用いられています。

ビットコインキャッシュ(BCC)

ビットコイン(BTC)のユーザーが増えていくにつれて、着金が遅くなるなどの問題を引き起こすようになりました。その原因は、取引を記録するブロックがすぐに一杯になり、取引がネットワークに承認されるまでに時間がかかり過ぎることが主な原因でした。
このビットコインネットワークの「スケーラビリティ問題」を解消するべく、「ブロックサイズ」をビットコイン(BTC)の1MBから8MBへ拡張することで、2017年8月1日にビットコインのブロックチェーンから「ハードフォーク(分岐)」してできた「アルトコイン」がビットコインキャッシュです。

各取扱仮想通貨の詳細につきましては、https://info.bitbank.cc/infoをご覧ください。

取扱通貨ペア及び注文単位

通貨ペア呼値最小注文数量/取引単位最大注文数量
(指値の場合)
BTC/JPY1 JPY0.0001 BTC1,000 BTC
XRP/JPY0.001 JPY0.0001 XRP5,000,000 XRP
LTC/BTC0.00000001 BTC0.0001 LTC1,000 LTC
ETH/BTC0.00000001 BTC0.0001 ETH1,000 ETH
MONA/JPY0.001 JPY0.0001 MONA1,000,000 MONA
MONA/BTC0.00000001 BTC0.0001 MONA1,000,000 MONA
BCC/JPY1 JPY0.0001 BCC1,000 BCC
BCC/BTC0.00000001 BTC0.0001 BCC1,000 BCC

取引ルール

取引の方式取引所取引(板取引・オーダーブック)

取引所取引では、買う場合には最も高い価格、売る場合は最も低い価格が優先されます。同じ価格の場合には、注文を発注した時間が優先されます。このルールに従い買注文と売注文が合致した際に売買が成立します。

※ 当社がマーケットメイクを目的とした注文をすることはありません。
※ サーキットブレーカー及びストップ高、ストップ安等の機能はございません。
取扱通貨ペアBTC/JPY, XRP/JPY, LTC/BTC, ETH/BTC
MONA/BTC, MONA/JPY, BCC/BTC, BCC/JPY

取扱通貨はJPY建て及びBTC建てとなり、外国通貨建ての取り扱いはございません。
取引可能時間24時間365日
1日当たり取引制限無制限

※ システム負荷が高まった場合、注文の発注を一時的に制限する場合がございます。
※ 再開時は取引中断時点での板情報から再開します。
注文の種類指値、成行

前受制度

当社では、「前受制度」を採用しています。本取引は、口座内のJPY、仮想通貨の数量の範囲内でご注文をお受けいたします。

取引履歴の確認方法

お客様が行った注文や金銭の入出金、仮想通貨の送受信等の状況は、取引ツール内で確認することができます。また、当社はお客様の取引、資産状況等の確認を目的とし三ヵ月に1回、当社よりお客様にメールを送付いたします。

手数料

売買手数料、入出金手数料についてはこちらを参照ください。

税金について

お客様が取引で得たキャピタルゲインなどの取扱については、ご自身で税務署にご相談の上、対応お願いいたします。当社ではお客様の税務についての責任は一切負いかねますのでご了承ください。

金銭の入出金及び仮想通貨の送受信

  • 金銭の入金
    お客様が預託する金銭は日本円のみの取扱となります。
    お客様による預託金の入金は、当社指定の銀行口座に限られます。当社指定の銀行口座に振り込まれた預託金はかかる入金を当社が確認した時点でお客様の口座に反映されるため、口座反映まで一定のタイムラグが発生する可能性があります。また、入金時の振込名義人名は必ず取引口座名義人名にてお振込みください。当社所定のお振込みルールと異なるお振込みについては取引口座に反映できずご本人確認後の反映となる場合や、組み戻し手続きを行っていただく場合がございます。
  • 金銭の出金
    お客様は、出金可能金額の全部又は一部の払戻しを受けることができます。
    出金可能金額 が出金手数料を下回る場合には、お客様は、出金依頼をすることはできません。
  • 仮想通貨の預入
    当社指定ウォレットアドレスに仮想通貨を送信していただき、かかる仮想通貨送信を当社が確認したのち、お客様の口座に反映されます。
  • 仮想通貨の送信
    お客様が登録した外部のウォレットアドレスへの送信を行うことができます。
  • お客様への通知
    日本円の入出金及び仮想通貨の送受信が完了した場合には取引ツールにて確認可能です。併せてご登録メールアドレス宛に以下内容を送付いたします。
    1. 金銭の額又は仮想通貨の数量
    2. 受領年月日
    3. 当社の商号及び登録番号
  • 仮想通貨を誤ったアドレスに送信した場合の対応方針
    お客様がXRPを当社指定アドレスに送信する際、宛先タグの誤入力及び宛先タグの付与がなされなかったものにつきましては、ご連絡いただいた場合において、無償にて回復措置を取っております。

    また、BTCをLTCのアドレスに送信するなど、本来とは異なる宛先に送信した場合、有償にて以下のように仮想通貨の回復措置を取っております。
    • お客様から誤送付のお問い合わせをいただいた場合、まず調査を行うにあたり調査手数料として11,000円(税込)を指定口座にお振込みいただいた後、回復の可能性を調査いたします。
    • 調査の結果、回復が可能な場合には回復手数料110,000円(税込)を頂戴し回復対応を行わせていただきます。
    • 調査の結果回復ができない場合であっても調査手数料はお戻しできません。

    なお、以下のケースでは、回復処理を行うことはできませんので送信の際には十分お気を付けください。
    1. BCCをBTCアドレスに送信した場合
    2. MONAをLTCアドレスに送信した場合
    上記ケース以外でも回復処理を行うことができない可能性がございますこと、予めご了承ください。
  • 金銭の入出金及び仮想通貨の送受信の限度額は以下の表をご参照ください。
入金及び仮想通貨の預入出金及び仮想通貨の送信
下限/回必要承認回数下限/回
日本円なし-1,000
BTC0.0012回0.0001
LTC0.0016回0.001
XRP0.16回20
ETH0.00124回0.001
MONA0.01100回0.01
BCC0.00120回0.0001

金額や取引銀行、仮想通貨ネットワークの状況によって、反映が遅れる場合がございます。

利用者財産の安全管理

分別管理

銀行預金

お客様よりお預りした資産は、当社の固有財産と明確に区分して管理しております。
以下の銀行の当社口座にて管理しております。

住信SBIネット銀行法人第一支店 ビツトバンク(カ)コキヤクグチ 口座

仮想通貨

お客様よりお預りした仮想通貨は当社の固有財産である仮想通貨と明確に区分して管理しております。また、当社は各仮想通貨に適切と判断したセキュリティ構成を適用することで、お客様資産の保護に努めています。

コールドウォレットの構成
    1. 複数人が個別に保管する秘密鍵
    2. 署名用のオフラインコンピュータ(通信可能なチップは破壊済、記録媒体は一切含まれない)
    3. 当社独自開発の専用OS(DVD-ROMブート用)
    4. トランザクション移動用専用物理デバイス
ホットウォレットの顧客資産の割合について
    1. 当社のホットウォレットには顧客資産は含めず、自己資産のみとなっております。

安全管理に係る業務に要する設備及び人員ならびに当該業務の運営方法

当社では、上記分別管理業務のために必要な設備を設けるとともに、運用のための人員を配置しております。また当該業務についての社内規程を定め、規程に則って運営しております。

サイバー攻撃による資産喪失時の対処方針

サイバー攻撃等により、お客様から預託を受けた仮想通貨が喪失した場合、原則として当社は金銭または他の仮想通貨などでの返還はいたしません。

計画されたハードフォーク及び当該ハードフォークにより生ずる新たな仮想通貨に係る対応指針について

当社は当社が取扱う仮想通貨(以下、「当該仮想通貨」といいます。)に係るブロックチェーンについて、プロトコルの後方互換性・前方互換性のない大規模なアップデート(以下、「当該HF」といいます。)の実行が見込まれる場合及び当該HFにより新しい別個の仮想通貨(以下、「分裂仮想通貨」といいます。)が生じる場合の取扱に関する対応指針を以下の通りとします。

計画されたHFへの対応について

  • 当社は、当該HFの計画に関する情報収集に努めます。
  • 当社は、前項の情報収集により当該HFの発生時期、内容、当該HFを計画する主体、当該HFの目的及び予測される効果、お客様に生ずるリスクなど、仮想通貨の利用を判断するために必要となる情報を得た場合、適宜、当社お知らせページなどでお客様に提供するよう努めます。
  • 当社は、当該HFによりお客様資産の保全及びお客様との取引の履行に何等かの支障が生ずるおそれがある場合には、当該HFの発生に備えてあらかじめ当該仮想通貨に関する業務の全部又は一部を一時停止するなどお客様資産の保全及びお客様との取引を確実に履行するために必要かつ合理的な措置を講じます。
  • 前項の措置を講ずる場合には、お客様に対して事前に告知します。ただし、緊急に停止せざるを得ない場合を除きます。
  • 業務の一時停止の開始及び停止した業務の再開について、速やかに当社お知らせページなどでお客様に告知します。また、再開時期をあらかじめ定めずに業務を停止した場合には、業務の再開見込みについて、随時、お客様に情報を提供します。
  • 当該HFの発生に伴い行った業務の一時停止期間中に生じた当該仮想通貨の価格変動によるお客様の損失については、当社は一切の責任を負いません。

分裂仮想通貨のお客様への付与について

  • 当社は、お客様に分裂仮想通貨を付与する場合には、少なくとも以下の事項については十分に確認するものとし、以下の事項を満たしていない場合又は当社の裁量により、付与・取扱が困難であると判断した場合、分裂仮想通貨の付与を行いません。
    1. 分裂仮想通貨についてreplay-protection等、第三者による不正な移転を防止する措置が講じられている又は講じることが可能であること
    2. 分裂仮想通貨にお客様の資産を侵害する仕組みが講じられていないこと
    3. 分裂仮想通貨の有する機能が不法、不正な行為を誘引するものではないこと
  • 当社は、当該仮想通貨の価値が分裂仮想通貨に移転したと認められる場合には、原則として、分裂仮想通貨をお客様に付与するものとします。(ただし、口座解約等により付与の対象とならない場合があります。次項において同じ。)HFにより複数の分裂仮想通貨が発生した場合には、発生したそれぞれの分裂仮想通貨について、付与の要否を判断するものとします。
  • 当社は、前項の場合において、分裂仮想通貨の付与に代え、分裂仮想通貨相当額の金銭をお客様に交付する場合があります。
  • 当社は、お客様に付与するためにあらかじめ取得する場合又は前項の措置を講ずる場合を除き、お客様の保有する当該仮想通貨から生じる分裂仮想通貨を当社がお客様に代わって自らが所有するものとして取得又は処分を行いません。
  • 当社は、現に当社の取扱う当該仮想通貨についてHFにより分裂仮想通貨が発生し、お客様の保有する当該仮想通貨の価値に影響を与える具体的な可能性を認識した場合には、あらかじめ、当該HF計画の概要及びHFにより生じる分裂仮想通貨の内容、必要に応じて適時、分裂仮想通貨の付与対応について、当社お知らせページなどでお客様に対する通知を行い、周知に努めます。
  • 当社は、分裂仮想通貨のお客様への付与その他のお客様保護のために必要な措置に伴い現に生じた業務コストを手数料としてお客様に請求する場合があります。ただし、その場合、あらかじめ約款その他お客様との契約書面等に明示し、お客様に周知します。

分裂仮想通貨に係る仮想通貨関連取引の取扱

  • 当社が分裂仮想通貨を仮想通貨関連取引(分裂仮想通貨に係るウォレットサービスの提供を含む。)に係る取扱仮想通貨とする場合には、他の新たに取扱う仮想通貨と同様に社内審査その他の手続きを行い、その取扱を決定します。
  • 当社は、当該仮想通貨を保有していたお客様に対する分裂仮想通貨の付与又はその他の適切な措置を実施した後でなければ、分裂仮想通貨に係る仮想通貨の売買等のサービスを開始しません。ただし、当該仮想通貨をHF時点では取扱っていない場合又はHF後10年間を経過した場合を除きます。
  • 当社は、お客様に分裂仮想通貨を付与した場合であっても、当該分裂仮想通貨に係る仮想通貨の売買等のサービスを取扱わないことができるものとします。

ハードフォークにより生じた分裂仮想通貨の付与にかかる手数料

具体的な手数料については事象により異なります。事務手数料及び日本円で交付する場合はその売却にかかる手数料が発生することがあります。

リスクの理解

本取引には様々なリスクが存在します。お取引に当たっては、本書面をよくお読みいただき、商品内容・リスク等を十分にご理解いただいたうえで、お客様の責任と判断にてお取引されますようお願いいたします。取引の結果、お客様に損失が発生しても、当社はこれを補償する責任を負いません。

価格変動リスク

仮想通貨の価格は、常に変動しています。仮想通貨は、その価格のボラティリティが大きいこともその特徴の一つであり、物価、通貨、証券市場等の他の市場の動向など様々な要素の影響を受け、標準的な国内株式と比較してもその値動きは大きいと言えます。
規制強化、他の類似の仮想通貨の普及、将来予期せぬ事象等を原因として、お客様の仮想通貨取引・保有仮想通貨の価格が短期間で急激に変動、下落する可能性があります。仮想通貨は歴史も浅いことから、その価値に対する信用の失墜などにより価格そのものがゼロとなる可能性があることも重ねてご認識ください。
また、当社が提供するbitbank取引所における仮想通貨の価格は他の当該仮想通貨を取扱う取引所や相対取引と比較して最良の価格である保証はありません。

流動性リスク

仮想通貨に対する評価や法的規制の導入、他の類似の仮想通貨の普及、天災地変、戦争、政変、法律の変更、同業罷免(ストライキ等)他、将来予期せぬ事象等を原因として、流動性(取引量)が低下し、お客様が保有する当該仮想通貨を売却できなくなったり、著しく不利な価格での取引を余儀なくされる可能性があります。

手数料の変更によるリスク

当社は、将来、bitbankに係る取引手数料等を変更する可能性があります。

当社の破たんリスク

bitbankにおいては、当社において、お客様の資産の預託を受けますが、外部環境の変化(仮想通貨に対する法規制の強化を含みます。)や当社の財務状況の悪化等によって当社の事業が継続できなくなるリスクがあります。
万が一、当社が事業を継続できなくなった場合は、お客様の資産についての対応含め会社更生法、民事再生法、破産法その他の倒産法や会社法等に基づき手続が行われますが、お客様から預託を受けた仮想通貨及び預託金を返還することができなくなり、お客様に損失が生じるおそれがあります。

仮想通貨ネットワークによるリスク

仮想通貨の取引では、十分な取引確認(ブロックチェーンでの取引の認証)が完了するまで取引が成立せず、一定時間保留される状態が続きます。仮想通貨ネットワークにおいて認証が取れ、且つ、当社での確認が行われるまでお客様への仮想通貨の移転は成立せず、アカウントにおける仮想通貨の残高へは反映されません。また、その認証の過程においてお客様の送受信がキャンセルされる可能性があります。
加えて、認証が完了するまでの時間に市場価格が変動することにより、損失が生じる可能性があります。
さらに、仮想通貨ネットワークの管理者が存在する場合、当該管理者の破たん等により当該仮想通貨の取引が不可能になり、お客様に損失が生じる場合があります。
なお、取引に用いられる仮想通貨の管理は秘密鍵を用いて行われることから、秘密鍵の紛失や悪用等によってお客様に損失が生じる可能性がありますが、当社の秘密鍵の管理については、当社が提供するマルチシグの仕組みによって安全性を高めています。

システムリスク

仮想通貨取引は、インターネット、通信機器(お客様の利用するものを含みます。)及びコンピューターシステム機器を使用した取引ですので、通信回線やシステム障害が発生し、お客様の取引(取引の成否のほか、仮想通貨の授受や金銭の授受を含みますがこれに限られません。)に支障が生じるリスクがあります。
通信回線やシステム障害とは、当社もしくは当社以外の法人等またはお客様が運用または使用する通信回線及び通信機器、コンピューターシステム機器の障害による情報伝達の遅延、不能、誤作動等、または受領した情報の誤謬、停滞、省略及び中断ならびに明らかな不具合(1回線の障害やお客様のパソコン等の不具合は含まれません)が発生していると当社が判断し、あるいは、お客様がインターネット(当社ウェブサイト、スマートフォンサイト・アプリケーション)経由でご注文等(仮想通貨の送付、売却その他の取引全てを含みます。以下同じ。)いただけなくなるか、お客様のご注文等が遅延し、もしくは不能となった状態をいうものとします。仮想通貨ネットワークの管理者が存在する場合、当該管理者に関する通信回線やシステム障害が発生することもあります。
通信回線やシステムの障害による実勢レートと大幅に乖離した価格での約定、並びに通信回線やシステム障害に起因するシステム復旧作業において、取引のロールバック(当該障害発生以降におけるお客様のインターネット経由のご注文等を、通信回線やシステム障害の発生前の状態に戻すこと)や約定の取消、取引の不成立等によりお客様に損失が生じることがあります。
当社のシステムに起因した障害の場合は、当社において、かかる障害が生じた場合には早期の復旧につとめることにより、そのリスクの軽減を図りますが、お客様が損失を被るおそれは否定できません。

法令・税制変更リスク

bitbankの取引は、日本に所在する当社が提供するものであり、原則として日本法の適用を受けることになります。現状において、仮想通貨に対する各国の規制はまちまちですが、仮想通貨の取引量が増大するなど事情によっては、将来的に各国の法制度や税制または政策の変更等により、当該仮想通貨取引が禁止、制限又は課税の強化等がなされ、当該仮想通貨の保有や取引が制限され、または現状より不利な取扱いとなるおそれがあります。この場合、お客様に予期しない損失が生じるおそれがあります。
詳しくは、お客様ご自身にて税務署・税理士・法律事務所等にお問い合わせください。

個人情報に関するリスク

お客様が当社のサービスに登録したメールアドレス、パスワード、氏名等の個人情報が、仮想通貨取引に関するシステムや通信回線の障害、不正アクセスや盗聴等により、滅失、毀損又は第三者に漏えいすることによってお客様に損失が発生する可能性があります。
メールアドレスやパスワード等の情報を第三者に知られないように十分に注意の上、管理してください。

銀行口座リスク

当社がお客様の預託金を受ける銀行口座や当社が仮想通貨の取引に関連して保有する銀行口座が不正送金事件などの調査対象となり、口座が凍結されるおそれがあります。
上記のリスクについて当社は一切の責任を負うものでありません。また、取引等に関する一切のリスクを漏れなく示すものではありません。

なお、これらは本取引に伴うリスクを簡潔に説明するものであり、取引に伴う一切のリスクを漏れなく示すものではありません。

当社の概要及び苦情処理措置・紛争解決措置

当社の概要

  • ビットバンク株式会社 bitbank, Inc.
  • 住所:〒141-0031 東京都品川区西五反田7丁目20-9 KDX西五反田ビル7F
  • 業務内容:仮想通貨関連事業
  • 関東財務局長(仮想通貨交換業者)登録番号 第00004号
  • 開示資料
    https://bitcoinbank.co.jp/company/disclosure/

苦情または相談先に応ずる営業所の所在地及び連絡先

当社は、お客様からの苦情または相談を下記の窓口にて受付けております。

  • お問合わせ窓口
  • FAX:03-6427-1521
  • 住所:〒141-0031 東京都品川区西五反田7丁目20-9 KDX西五反田ビル7F
  • 平日10時~19時

苦情等処理に関する当社社内規程の概要

当社は、苦情等処理に関する社内規程を下記のように定め、規程に則って誠実に対処いたします。

(目的)

この規程は、当社と利用者との仮想通貨関連取引に関して、当該利用者から異議の申し立てがあった場合等の苦情及び紛争(以下、「苦情等」という。)の処理について必要な事項を定め、その迅速かつ適正な解決を図ることにより、利用者等の利益を図るとともに、業務の健全な発展に資することを目的とする。

(苦情等処理に関する当社の方針)
  • 苦情等の取扱いに当たっては、ADR 制度及び一般社団法人日本仮想通貨交換業協会の規則も踏まえつつ、関係部署が連携して、その事実と責任を明確にし、利用者の立場を尊重し、迅速、誠実、公平かつ適切にその解決をはかるものとする。
  • 利用者からの意見等を真摯に受け止め、情報の共有化を図り、業務運営の改善に役立てるものとする。
  • 利用者から預かった個人情報は、個人情報保護に関連する法令・諸規則を遵守し、適切に管理するものとする。
  • 反社会的勢力による苦情等を装った不当な介入に対しては、毅然とした対応をとるものとし、必要に応じて警察等関係機関との連携等を適切に行うものとする。
  • 利用者に対して苦情等の対応の進行に応じて適切な説明を行うことを含め、可能な限り利用者の理解と納得を得て解決することを目指すものとする。
  • 社内での対応により苦情等の解決を図ることができない場合、その他適切と認める場合には、外部の紛争処理機関等を紹介し解決を図るものとする。

苦情処理措置及び紛争解決措置に係る業務運営体制

ビットバンクは、仮想通貨交換業者として、「苦情処理及び紛争解決に関する規程」を定め、役職員一同これを遵守することにより、業務の適切性及び利用者への説明責任の確保に努め、次のとおり苦情処理・紛争解決手続を実施するための措置を講じます。

(1)苦情処理措置

業務運営体制及び社内規程を整備する措置

(2)紛争解決措置

東京弁護士会紛争解決センター、第一東京弁護士会仲裁センター及び第二東京弁護士会仲裁センターを利用する措置

苦情・紛争の受付窓口

東京弁護士会

紛争解決センター:〒100-0013東京都千代田区霞が関1-1-3弁護士会館6階
東京弁護士会紛争解決センター 電話番号:03-3581-0031
月曜日~金曜日午前9時30分~12時 午後1時~午後3時(祝祭日・年末年始を除く)

第一東京弁護士会

仲裁センター:〒100-0013東京都千代田区霞が関1-1-3 弁護士会館11階
第一東京弁護士会仲裁センター 電話番号:03-3595-8588
月曜日~金曜日午前10時~12時 午後1時~午後4時(祝祭日・年末年始を除く)

第二東京弁護士会

仲裁センター:〒100-0013東京都千代田区霞が関1-1-3弁護士会館9階
第二東京弁護士会仲裁センター 電話番号:03-3581-2249
月曜日~金曜日午前9時30分~12時 午後1時~午後5時(祝祭日・年末年始を除く)
各弁護士会において、当社が行う仮想通貨交換業者としての業務に伴う紛争のお申出を受け付させていただきます。

一般社団法人 日本仮想通貨交換業協会

所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町18番地 川喜多メモリアルビル4階
苦情相談・お問い合わせ:03-3222-1061
月曜日~金曜日午前9時30分~午後5時(祝祭日・年末年始を除く)
所属協会において、当社が行う仮想通貨交換業者としての業務に伴う紛争のお申出を受け付させていただきます。