Midnight(NIGHT)トークンのエアドロップ対応に関するお知らせ

いつもビットバンクをご利用いただきありがとうございます。
このたび、カルダノ(ADA)ブロックチェーンの開発元であるIOG(Input Output Global)社が開発する新しいレイヤー1プロジェクト「Midnight」において、暗号資産「NIGHTトークン」のエアドロップ実施予定が発表されました。
これを受け、ビットバンクではNIGHTトークンに関するエアドロップの受け取り対応を前向きに検討いたします。
エアドロップの詳細について
Midnightが発表した内容によると、BTC、ADA、SOL、XRP、ETH、BNB、AVAX、BATの8銘柄を保有しているユーザーを対象にNIGHTトークンのエアドロップが実施される予定です。
2025年8月上旬頃からNIGHTトークンのエアドロップが開始される予定であり、実際にトークンを受け取ることができるのは、2025年11月上旬頃に予定されているメインネット公開後となる見込みです。
なお、NIGHTトークンは、360日間にわたり4回に分けて、25%ずつ段階的に受け取れる予定です。
Midnight公式サイトによると、エアドロップ実施に向けてスナップショットがすでに取得済みであることが公表されていますが、スナップショットの具体的な取得日時については現時点で公表されておりません。
Midnightについて
Midnightは、カルダノの開発元であるIOG社が開発する、データ保護とプライバシーを重視したレイヤー1ブロックチェーンです。ゼロ知識証明(ZKP)を活用し、個人情報を守りながら規制遵守を可能にすることを目的とし、安全かつ機密性の高いスマートコントラクトの実行を目指しています。
Midnightプロジェクトの詳細については、Midnight公式サイトをご覧ください。
ビットバンクでの今後の対応方針
ビットバンクは、Midnightチームと連携を図りながら、エアドロップ対象のお客様が適切にNIGHTトークンを受け取れるよう、対応実施に向けて社内検討を進めてまいります。
注意事項
- 当社がNIGHTトークンを取り扱いするためには、当社によるリスク評価および業界の自主規制規則に沿った手続きが必要なります。
- 現時点でのNIGHTトークンの取り扱いについては未定です。
- NIGHTトークンの取り扱いを行わない場合、NIGHTトークンの付与は行いません。
- NIGHTトークンの付与に替えて、当該トークン相当額の金銭をお客様に交付する可能性がございます。
今後ともビットバンクをよろしくお願いいたします。