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ビットコインアドレスのSegWit対応のお知らせ
いつもbitbankをご利用いただきありがとうございます。 本日8月30日、bitbank.ccにおけるお客様のビットコイン預入用アドレスをSegWit仕様のアドレスに対応・移行が完了致しましたのでお知らせします。これにより、お客様のビットコイン預入用アドレスは、すべてSegWit対応のアドレスに変更されます。 旧アドレスのご利用は継続してご利用可能ですが、12月31日以降、お客様のご利用状況を鑑みながら完全に移行する予定です。 もしお客様ごとに割り当てられております既存アドレスを他のウォレット等で保存している場合、bitbank.ccに再度ログインし、新しく発行されたアドレスに更新いただけますようお願い申し上げます。 SegWitを利用することで、ビットコイン・ネットワークへの負荷を大幅に軽減することができますので、何卒ご協力下さい。 弊社は「ビットコインをすべての人に」をモットーに、Lightning Networkの実装を容易にしビットコインの発展を促がすSegWitのアクティベーションを心待ちにしておりました。24日には、世界初となる完全なSegWitトランザクションをブロックチェーンに配信しました(参考)。 今後共bitbankをよろしくお願い申し上げます。 ーーーーーーーーーー 事業拡大の為、bitbankではエンジニアの採用を行っております!気軽にお問い合わせください!

【復旧完了】システム障害のお知らせ
08/27 15:25更新 bitbank.ccにおける売買が再開致しましたのでお知らせ致します。現在、すべてのペアで正常に売買が可能です。 停止期間:8月27日(日) 02:30 - 14:40 この度はご不便、ご心配をお掛け致しましたことお詫び申し上げます。今後もユーザー体験を一新する仮想通貨取引所としてシステム・UX改善を続けていきますので、引き続きbitbank.ccをよろしくお願い申し上げます。 現在、以下の事象が確認されておりまして、復旧に向けて対応を行っております。お客様におかれましては、ご不便をおかけしておりまして誠に申し訳ございませんが、可能な限り早期の復旧に向けて対応しておりますので、ご理解いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。

ビットコインキャッシュ(BCC)の預入・引出開始のお知らせ
ビットコインキャッシュ(BCC)の預入・引出を下記のとおり開始しましたので、お知らせいたします。 ビットコインの預入承認回数を2回へと変更いたしました。

BitcoinCash(BCC)ペア売買開始・BTC入出金再開のお知らせ
いつもbitbank.ccをご利用いただきありがとうございます。 ビットコインキャッシュ(BitcoinCash)によるハードフォークについて、ビットコインのブロック番号 #478558(8月1日(火) 午後10時16分)時点においてBitcoinCore(本家)とBitcoinCash(分派)のプログラムが分離し、その次に生成されたブロック番号 #478559(8月2日(水) 午前3時24分)に、2つのブロックチェーンに分岐したことが確認されました。 8月2日午後4時20分現在において、ビットコインキャッシュ(BCC)のブロックチェーンは複数のマイニングプールにより継続的に採掘されていることが確認されており、分岐は一旦落ち着いたものと思われます。弊社の見解としては、本家ビットコインと比較すれば微小ながらも既に一定の支持を得ており、複数の取引所での取り扱いも始まっていることから、まだまだ注視が必要と考えているものの、ビットコインキャッシュの継続性が認められうると考えております。 したがって本日8月2日(水) 午後4時20分より、bitbank.ccにおいて、ビットコインキャッシュの付与および売買を開始致します。また、同時にBTCとBCCの分離作業を完了したため、ビットコイン(BTC)の預入・引出受付も再開致します。 尚ビットコインキャッシュの預入・引出に関しましては、8月3日(木)以降に改めてご案内申し上げます。詳細は下記をご覧ください。 BCC付与数量の算出と付与は、下記のとおり行います。 BCCペアの取り扱いは、下記のとおり行います。 ビットコインの預入・引出を下記のとおり再開しましたので、お知らせいたします。

BitcoinCash(BCC)付与数量の算出方法について
いつもbitbank.ccをご利用いただき有難うございます。 7月27日に公開した「BitcoinCashによる8月1日の分岐可能性に係る入出金停止について」について、お客様に対して付与するBCC数量の算出方法を決定致しましたので改めてお知らせ致します。 尚、弊社が運営するbitbank.ccとbitbank Tradeにおきましては、それぞれ対応が異なりますので、bitbank Tradeをご利用の方はサービスサイトのお知らせをお読み下さいますようお願い申し上げます。 今後ともbitbank.ccを何卒宜しくお願い致します。

モナーコイン(MONA/JPY, MONA/BTC)ペア追加のお知らせ
本日より、仮想通貨取引所「bitbank.cc」(URL:https://bitbank.cc/) において、モナーコイン(MONA/JPY, MONA/BTC)が追加されました。 板や取引APIを通じたお取引や入出金が可能となりますことをお知らせ致します。 今後、その他仮想通貨も順次追加する予定です。 モナーコイン(MONA)は、2ちゃんねるで有名なアスキーアート「モナー」をモチーフにして2013年12月に誕生した日本初の仮想通貨(暗号通貨)であり、ゲーム内通貨のようなものとしてコミュニティを中心に利用されてきました。他の仮想通貨と異なりモナーコインの主な利用者は日本人で、日本のカルチャーに根ざしたコミックマーケットや、動画配信と組み合わせたリアルタイム投げ銭などに用いられています。 2017年04月16日には、ライトコインに先んじてSegregated Witnessが有効化され、ビットコイン上で研究開発が進められたLightning Networkのようなセカンドレイヤー技術の実用化に向けた取り組みも一部行われています。

ビットコイン分岐に関するFAQ
8月1日に予期される分岐問題に関するFAQ 7月18日の声明「8月1日に予期されるビットコイン分岐危機に向けたビットバンクの対応について」に関するFAQを公開致しました。 Q. ビットコインが分岐した場合、bitbank.ccに預入した残高はどうなりますか? お客様のビットコインは、弊社が責任をもってお守りします。仮に永続的な分岐が発生した場合、ビットコインと同数の当該コインをお客様口座に付与致します。 Q. bitbank.ccから分岐したビットコインを引き出すことはできますか? Reorg及びリプレイ攻撃対応が完了次第、順次、預入・引出に対応いたします。 Q. bitbank.ccで分岐したビットコインの取引はできるようになりますか? 8月4日以降より順次対応する予定です。但し、継続可能性に乏しい一時的な分岐コインを除きます。 Q. 分岐した場合、どのビットコインがBTCになるのでしょうか? 分岐後、最も支持されたビットコインをBTCとして扱います。それ以外に関しては、他の通貨記号を割り当てる予定です。 Q. BTC以外のビットコインの名称は何になるのでしょうか? 現在は未定ですが、BTC以外の名称が用いられます。 Q. リプレイ攻撃対策はしていますか? もちろん行っております。 Q. Reorg対策はしていますか? リプレイ攻撃対策は当然のことながら、Reorgによる被害を防ぐことが今回の分岐で最も重要な対策事項となります。ビットバンクでは、Reorgのリスクがないことを確認して初めて入出金を再開する予定です。 Q. 8月1日にビットコインの入出金を停止するのは何故ですか? 既に一部報道機関で報道されているように、ビットコインが分岐(フォーク)する可能性があるためです。 Q. 入出金の再開時期を教えてください 弊社が再編成(Reorg)のリスクがないと判断し、リプレイ攻撃対策が完了した段階で再開致します。 入出金停止から1日以内に最新情報をアップデートし、再開目処についてお知らせ致します。 入出金停止:7月23日(日) 12:00~入出金再開: 未定(※1) ※1 別途お知らせにて通知したスケジュールに沿ってお知らせ致します。 Q. ビットコインの入出金以外に影響のあるサービスはありますか? ありません。BTC/JPYを含むすべての通貨ペア、およびBTC以外の入出金は通常通り行うことができます。 Q. 分岐とは何ですか? ビットコインでは世界中に散らばる不特定多数のコンピュータが、P2P(ピア・ツー・ピア)で相互に接続することで全ての送金履歴を記録する同一の台帳を共有し、1つのネットワークを形成しています。このネットワークがソフトウェアの変更や天変地異などによって分断され、ある時点から異なる履歴を持つ台帳が新しく生まれることを「分岐」または「分裂」と呼びます。 現在ビットコインは「BTC」という通貨記号が用いられていますが、分岐が起こると「BTC」以外の例えば「BTC1」「BTC2」のように、元々のビットコインから複数のコインが生まれます。 Q. 分岐が起こると、どのような問題が起こるのでしょうか? 分岐が発生した場合には、大きく分けて3つの問題が起こる可能性があります。 (1)ビットコインを受け取ったのに、消えていた(2)ビットコインを送ったのに、受け取ってないと言われた(3)ビットコインを送ったら、分岐したビットコインも送ってしまった (1)は分岐に伴う「再編成」と呼ばれるビットコインの技術特徴により起こります。(2)は受け取る人と送る人で、それぞれ違うビットコインを「BTC」として考えているために起こります。(3)は、取引が分岐したすべてのビットコインネットワークで承認されてしまうことで起こります。 いずれのパターンにおいても、分岐直後はお客様のビットコインが紛失してしまうリスクがありますので、分岐が発生する可能性に備え、ビットコインの使用(売買の除く)を控えることを推奨致します。 Q. それ以外に気をつけた方がいい事があれば教えてください 個人でビットコインを管理する場合、分岐が発生したら、ご自身で利用されているウォレットにリプレイ攻撃対策が施されているかをよくご確認ください。また、Reorgのリスクがないことを確認してから送付・受取を行ってください。 もしご自身で保管することが不安な場合、信頼のおける取引所にビットコインを預けることをお勧め致します。

イーサリアム(ETH/BTC)ペア追加のお知らせ
本日より、仮想通貨取引所「bitbank.cc」(URL:https://bitbank.cc/) において、イーサリアム(ETH/BTC)が追加されました。 板や取引APIを通じたお取引や入出金が可能となりますことをお知らせ致します。 今後、モナーコイン(MONA)やその他仮想通貨も順次追加する予定です。 イーサリアム(Ethereum、通貨単位:ETH、Ether)は、ブロックチェーン上でチューリング完全なプログラムを動かすことで「スマートコントラクト」による、世界初の分散型コンピューティング・ネットワークの構築に挑戦するプロジェクトです。スマートコントラクトを用いることで、製造から卸売、物流、小売など異なる産業が同一のオープンなインフラ基盤を用いてシステム・オートメーションを行うことができると考えられています。 7月12日時点において、イーサリアムの時価総額は2兆円であり、ビットコインの2分の1の規模に成長した仮想通貨ネットワークとなります。また、現在価格は22,000円前後で、現在の発行数は93,216,661 ETHとなります。

モナーコイン(MONA)の取扱い開始予定のお知らせ
いつもbitbank.ccをご利用いただきありがとうございます。 仮想通貨取引所「bitbank.cc」(URL:https://bitbank.cc/)において、モナーコイン(MONA)の取扱いを開始し、7月上旬より板やAPIを通じたお取引および入出金が可能となることをお知らせ致します。 モナーコイン(MONA)は、2ちゃんねるで有名なアスキーアート「モナー」をモチーフにして2013年12月に誕生した日本初の仮想通貨(暗号通貨)であり、ゲーム内通貨のようなものとしてコミュニティを中心に利用されてきました。他の仮想通貨と異なりモナーコインの主な利用者は日本人で、日本のカルチャーに根ざしたコミックマーケットや、動画配信と組み合わせたリアルタイム投げ銭などに用いられています。 2017年04月16日には、ライトコインに先んじてSegregated Witnessが有効化され、ビットコイン上で研究開発が進められたLightning Networkのようなセカンドレイヤー技術の実用化に向けた取り組みも一部行われています。

リップル(XRP)争奪ランキングルール変更のお知らせ
6月1日よりbitbank.ccで開催しております「リップル(XRP)争奪キャンペーン」において、一部ルール変更を行いましたのでお知らせ致します。 マーケットメイカーとして、新規注文を行ってから10秒以内に約定した数量については、集計対象外とさせて頂きます。(※テイカーへの影響はございません。) 新たに「結託することによって、売買高を水増ししていることが判明した場合」を、プレゼントの受け取り権無効要件として追加致しました。 詳細につきましては、「リップル(XRP)争奪キャンペーン」キャンペーンページを確認下さい。 以上、よろしくお願い致します。。