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セキュリティ対策と安全にご利用いただくためのお願い
当社ではお客様の資産を保護するため、パスキーのご利用やアンチウイルスソフトウェアの導入、利用環境の最新化などのセキュリティ対策を強く推奨しています。また、偽サイトやSNS上のなりすましアカウントに十分ご注意ください。
セキュリティ対策の推奨について
パスキー設定

昨今、他社サービスにおいて不正アクセスによる被害が報告されています。不正アクセスの多くは、パスワードの使い回しやパスワードのみでの認証に起因しています。また、総当たり攻撃(ブルートフォース攻撃)やパスワードリスト攻撃といった手法が使われるケースも増えています。
こうした攻撃では、機械的に大量のパスワードを試すことで、推測されやすいアカウントが狙われます。このようなリスクからお客様の大切な資産を守るため、パスキーの設定を強く推奨いたします。
※ パスキーのクラウド同期を行う場合、クラウドアカウントへの不正アクセスによる被害が確認されています。詳細は「パスキーのクラウド同期に関するリスクについて」をご確認ください。
アンチウイルスソフトウェアの導入

パソコンやスマートフォンにセキュリティ対策ソフト(アンチウイルスソフトウェア)を導入し、常に最新の状態に保つことを推奨します。アンチウイルスソフトは、不正プログラムやマルウェア、フィッシング攻撃などの脅威を検知・防御する役割を果たします。特に暗号資産取引に利用する端末は金融情報を扱うため、第三者による不正アクセスや情報窃取の標的となりやすいです。アンチウイルスソフトを導入することで、こうしたリスクを軽減できます。
お客様が利用される端末においても、セキュリティ対策ソフトを導入するといった対応をお願いします。
環境の最新化(ブラウザ・OS)

取引やログインに利用するブラウザやOSは、常に最新バージョンに更新することを推奨します。古いバージョンには既知の脆弱性が残されている可能性があり、攻撃者に悪用される危険があります。セキュリティパッチやアップデートを適用することで、最新の保護機能を利用できます。また、アプリケーションやプラグインも同様に更新を怠らないようご注意ください。
その他注意事項
パスキーのクラウド同期に関するリスクについて

一部の端末やブラウザでは、パスキーをクラウド上で同期する機能があります。この場合、クラウドアカウントへの不正アクセスによって、同期されたパスキー情報や関連するPINなどが不正に利用されるおそれがあります。クラウド同期を利用する際は、クラウドサービスのログイン情報やデバイスロックのPINなどを第三者に知られないよう十分ご注意ください。また、ワンタイムパスワード(OTP)を複数の端末で同期している場合も、同様のリスクがあるため注意が必要です。
- パスキーについて
- パスキーの設定画面(ログインが必要です)
- 「アプリメニュー>設定>パスキー」より設定可能です。
- 二段階認証について
偽サイトおよびSNS上のなりすましアカウントについて

ビットバンクの名を騙る偽サイトやSNSアカウントが確認されています。これらは公式を装い、ログイン情報や個人情報を盗み取ることを目的としています。
当社公式WebサイトおよびSNSアカウントの一覧は下記のとおりです(求人媒体など下記に含まれないページが一部ございます)。これ以外のページで「ビットバンク」を名乗るものがあった場合は、公式サイトまたは当社サポート窓口にて真偽をご確認ください。
ビットバンク株式会社
公式Webサイト | ビットバンクアプリ | |
| ビットバンク公式サイト | |
| ビットバンクプラス | |
X(旧Twitter) | ビットバンク | |
| ビットバンクプラス | |
| 採用アカウント | |
| コミュニティ | |
その他SNS | ||
| ||
| YouTube① | |
| YouTube② | |
| ||
| Discord |
日本デジタルアセットトラスト設立準備株式会社(JADAT)
公式Webサイト |
Bitbank Ventures
公式Webサイト | |
X(旧Twitter) |
※上記のURLやアカウントは、事前に「お気に入り」や「ブックマーク」、「フォロー」などに登録しておくことで、偽サイトへのアクセスを防ぐことができます。ぜひご活用ください。
ビットバンクの名を騙る偽サイトやなりすましアカウントを発見された場合は、下記のお問い合わせフォームより情報提供をお願いいたします。お寄せいただいた情報は、偽サイトやなりすましアカウントの閉鎖を目的としたテイクダウン活動に活用いたします。
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