購入と売却

bitbankでは24時間365日、いつでも簡単にビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)の購入と売却ができます。以下にその方法をわかりやすく説明しておりますので、初めての方はぜひお読みください。

また、ビットコイン(暗号資産(仮想通貨))の購入には「日本円」、売却には「ビットコイン(暗号資産(仮想通貨))」が必要になりますので、もし日本円、または暗号資産(仮想通貨)の残高がない場合は、併せて「入金方法」もお読みください。

bitbankの取引画面は、トレードを行いたい人が直感的に使えるインターフェースになっています。

1.通貨ペア名 9.注文フォーム
2.現在値・変動・出来高 10.歩み値
3.アカウント 11.注文フォーム保有資産情報
4.FAQ・お問合わせ 12.注文一覧
5.チャート 13.取引履歴
6.取引板(気配値) 14.サポート
7.取引モード 15.トップ
8.取引板の表示切り替え

暗号資産(仮想通貨)の購入

暗号資産(仮想通貨)の購入は「トレード画面」の注文フォームから行うことができます。注文は、「成行注文」「指値注文」「逆指値」の3つの方法から選択可能です。スマートフォンの場合は、「トレード画面>注文」で注文画面に遷移します。

指定した数量をすぐに購入したい場合は、成行注文を利用します。成行注文は数量のみを指定する注文で、取引板に並ぶ売り注文の一番安い価格から順番に、指定数量がすべて約定するまで購入し続けます。

指定した価格で購入する場合は、指値注文を利用します。買い注文における指値注文は購入したい価格と数量のふたつを指定する注文です。他のトレーダーが発注した注文とマッチングしなければ約定しませんが、価格が保証されている安全な注文方法です。未約定の注文は取引板に並び、後からキャンセルすることもできます。

一方、「指定した価格以下で買い」、または「指定した価格以上で売り」をする場合、逆指値を利用します。「逆指値」を選択すると、「逆指値注文」「逆指値成行注文」の2つの方法からさらに選択可能です。

逆指値注文は指定した価格に到達すると「指値注文」を発注できるのに対し、逆指値成行注文は「成行注文」が発注されます。また、逆指値注文は指値注文で指定した価格よりも不利な価格で約定することはありませんが、逆指値成行注文は指定した価格と乖離した価格で約定する可能性があります。逆指値注文では値動きの状況によっては約定しない場合があります。指値注文と同じ、未約定の注文は取引板に並び、後からキャンセルすることもできます。

暗号資産(仮想通貨)の売却

暗号資産(仮想通貨)の売却は購入と同様に、「トレード画面」の注文フォームから行います。購入とは反対に、売却の際は「暗号資産(仮想通貨)」の残高が必要になります。スマートフォンの場合は、「トレード画面>注文」で注文画面に遷移します。

指定した数量をすぐに売却したい場合は、成行注文を利用します。成行注文は数量のみを指定する注文で、取引板に並ぶ買い注文の一番高い価格から順番に、指定数量がすべて約定するまで売却し続けます。

指定した価格で売却する場合は、指値注文を利用します。売り注文における指値注文は売却したい価格と数量のふたつを指定する注文です。未約定の注文は取引板に並び、後からキャンセルすることもできます。

注文の確認・キャンセル

注文を行なった後、自身の注文を確認したい場合は「トレード画面」左下の注文一覧タブで確認します。また、スマートフォンの場合は、「トレード画面>注文」から注文一覧タブをタップすることで、現在の注文一覧が表示されます。

注文一覧には現在アクティブな注文だけが表示され、約定済みの注文は表示されません。

注文をキャンセルしたい場合は、注文ごとのキャンセルボタンをクリックすることで可能です。