ビットバンク株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:廣末 紀之、以下「当社」)は、暗号資産交換業者の立場として参加する「暗号資産ベンチマーク研究会」(主催:株式会社 QUICK、以下「研究会」)より報告書「国産暗号資産ベンチマークがもたらすエコシステム構築と波及効果」が公表されたことをお知らせいたします。
研究会には、暗号資産交換業者、資産運用会社、信託銀行、証券会社および法律専門家が参加しました。国内で取引される暗号資産現物の円建て価格に基づき、暗号資産ETF(上場投資信託)/ファンドや先物等デリバティブに利用可能なベンチマークを開発する観点から調査、検討および議論を進め、本報告書を取りまとめ、公表いたしました。
詳細につきましては、下記のリンクをご参照ください。
プレスリリース:https://corporate.quick.co.jp/news/press/cryptobenchmark_202504/
引き続き当社は、国内における暗号資産ETFの組成・販売等を見据え、円建て暗号資産ベンチマークの構築に向けた取り組みを推進してまいります。