暗号資産取引所「bitbank」を運営するビットバンク株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長CEO：廣末紀之、以下「ビットバンク」）は、2026年1月20日より本社オフィスを「東京ミッドタウン八重洲」へ移転することをお知らせいたします。

本移転を通じて、リモートワークを基本としながらも、挑戦と成長を促す組織体制を構築し、組織一体となって暗号資産の発展を支える企業としてさらなる進化を続けてまいります。

オフィス移転の背景

ビットバンクは2020年より、全職種においてリモートワーク制度を導入し、居住地にとらわれない柔軟な働き方を推進してまいりました。地方在住者の採用も積極的に行い、各地から多様な人材が活躍できる環境を整えています。
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一方で、チームとしての一体感を高めるためには、直接集い、対話やコラボレーションを通じて新たな価値を生み出す「リアルな場」の重要性も再認識しています。働く場所の自由度を保ちながらも、こうした交流を促す環境づくりが、今後の事業成長を支える重要な基盤になると考えています。
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また、暗号資産の規制が金融商品取引法への移行に向けて議論が進む中、信頼性と透明性がこれまで以上に求められる環境において、ビットバンクは金融機関としての企業基盤の一層の強化が不可欠であると考えています。
こうした環境変化を受け、ビットバンクに関わる全メンバーが誇りを持って働き、挑戦と成長を通じて組織の発展を牽引できる場を実現するために、新オフィスへの移転を決定しました。
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新オフィスの特徴

3つのコンセプト

「視座を高める」 ― 成長を刺激する空間

ビットバンクに関わる全メンバーが高い視点で物事を捉え、新たな発想や気づきを得るきっかけが生まれる、思考の幅と視野を広げる空間です。

Image：Work Space

「熱気に溢れる」 ― 共創を生み出す場

対話が自然に生まれるよう設計されたレイアウトを採用し、ビットバンクのバリュー「Integrity」「Challenge」「One team」を体現する場として、部署や職種、役職の垣根を越えたコミュニケーションが活発に行われる、熱気と活力に満ちた空間です。

Image：Work Space

「時代の象徴となる」 ― ビットバンクの進化を映す拠点

日本の金融・ビジネスの中心地「東京ミッドタウン八重洲」に本社を構え、ビットバンクのさらなる進化と挑戦を象徴する拠点を目指します。

Image：Entrance

新オフィス概要

営業開始日：2026年1月20日
新住所：〒104-0028 東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー10階

新オフィスを拠点に、信頼性と利便性の向上に努め、お客様にとって価値あるサービスの提供を目指してまいります。
今後ともビットバンクをよろしくお願いいたします。