暗号資産取引所を運営するビットバンク株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：廣末紀之、以下当社）は、この度「Web3 に関する認知度アンケート調査」を実施しましたので結果をお知らせいたします。
今回はインターネットユーザーに対して「Web3 に関する認知度アンケート調査」を行い、547人の回答を集計しております。

◇ Web3 に関する認知度および理解度の調査

1. Web3 の認知度は 約3 割に留まる

【Web3 という言葉を知っていますか？】では、「はい」が 33.1%、「いいえ」が 66.9% という結果になり、Web3 への認知度は約3 割に留まりました。

2. Web3 の理解度は約 70 ％と高い結果に

Web3 を知っている人のうち、 21.6％ が Web3 を「十分理解している」と回答し、47.9％ が「大体理解している」という回答結果になりました。

3. Web3 から連想するものは「メタバース」が断然トップ

Web3 を知っている人のうち、Web3 と聞いて連想するものとして「メタバース」を挙げた人は 42.1% で最多となり、次いで「暗号資産」「NFT」という結果になりました。

4. Web3 に触れるためにまずすべきことは「暗号資産取引所の口座開設」

Web3 を知っている人のうち、個人が Web3 のサービスを利用するにあたって、まずすべきこととして「暗号資産取引所の口座開設」を挙げた人は 23.7% で最多となり、次いで「NFTの購入」という結果になりました。

5. 回答者の 28.4% が「暗号資産」に投資を開始

Web3 を知っている人のうち、すでに始めている Web3 関連サービスで最も多いものは「暗号資産」という結果になりました。次いで、27.4％ で「メタバース」が多い結果になりました。

◇ Web3 に関する期待値の調査

1. 政府が Web3 を推進していくことに対して、80% 以上がポジティブな意見

【Web3 の理解度】で「十分に理解している」または「大体理解している」と答えた人のうち、 80% 以上が、国内において政府が Web3 を推進していくことに対してポジティブであるということが分かりました。

2. Web3 推進において「スタートアップ支援」や「暗号資産の税制改正」に対する期待の声

Web3 を知っている人のうち、国内のWeb3 推進において期待することとして「スタートアップ支援」と回答した人は 約30% で最多となり、次いで「暗号資産の税制改正」、「ブロックチェーンやメタバースの発展」が多い結果になりました。

ビットバンクは暗号資産（仮想通貨）の普及促進のため、今後も様々な活動を行ってまいります。
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今後ともビットバンクをよろしくお願いします。

■ アンケート調査概要

調査期間： 2023 年 6 月 2 日 〜 2023 年 6 月 8 日
調査対象：インターネットユーザー
回答数　：610人（有効回答数：547人）
調査方法：WEB アンケート調査
配信方法：WEB アンケートツール（Fastask）
調査結果詳細：https://drive.google.com/file/d/10JNdMox9Spj5BkI05YFHs-lfWiYFQ8Z8/view?usp=sharing
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・アンケートの質問は日本語のみで実施
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、「ビットバンク株式会社 調べ」と明記をお願い致します。
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