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暗号資産取引所 bitbank は取扱銘柄数が国内No.1 になりました。
2023/03/08

いつもビットバンクをご利用いただきありがとうございます。

ビットバンク株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:廣末 紀之、以下当社)は運営する暗号資産取引所「bitbank」において、3 銘柄同時取扱開始に伴い、取扱銘柄が27銘柄となりました。これにより、取扱銘柄数国内No.1* となりましたことをお知らせいたします。

 * 2023年3月8日時点、一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)取扱暗号資産及び暗号資産概要説明書を参考、当社調査結果に基づく。

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当社の取り組み

当社はお客様により良い取引環境を提供するために取扱銘柄数の拡充を事業戦略の 1 つとして進め、2017 年より体制整備を構築してきました。当社のこだわりとして、オーダーブック* による取引をメインに提供しており、全ての取扱銘柄が現物の板取引に対応しております。

 * いわゆる板取引で、顧客同士のマッチング取引。顧客同士のマッチングであるため、基本的には最も価格透明性が高く、顧客にとって有利な条件で取引が可能。

これまで暗号資産交換業者が新たに銘柄を取り扱う際には、難易度が高い審査プロセスのために非常に時間がかかっていました。昨年3月に一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)により新たに導入された「グリーンリスト制度」により、審査プロセスの改善が図られました。この制度を活用し、当社は今後もよりスムーズかつ効率的に取扱銘柄を拡充していけるよう、改善を続けてまいります。

代表廣末のコメント

我が国の web3 発展のためには、バラエティに富んだ多くの銘柄が安全、快適に取引できる環境を整備することが私たちの使命の一つであると考えており、特に取扱銘柄数の拡充に関しては、海外から劣後している状況を解消するためにも、重点的な施策として取り組んで参りました。
当社は今後、より多くの取扱銘柄数の拡充はもちろんのこと、新たに提供を予定している「信用取引サービス」、注文機能の拡充など、より快適な取引環境を提供するための積極的なサービス改善を実施してまいります。

今後ともビットバンクをよろしくお願いします。

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