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ビットバンク株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:廣末紀之、以下当社)でリスク管理部門を統括する橋本健治が、7月12日に開催される「情報セキュリティマネジメントフォーラム2022夏」にてケーススタディ講演を行います。
本イベントはオンラインセミナーとなっており、橋本はケーススタディセッションにて実践事例を交えながらセキュリティマネジメントの最前線をご紹介します。
講演概要
- 題名:「ビットバンクのセキュリティ対策事例」
- 登壇者:橋本 健治
- ビットバンク株式会社 リスク管理部門 部門長
- bitbank SIRT(Security Incident Response Team)
- 登壇時間:16:35- 17:25
- 講演骨子
- 社内ITのセキュリティ対策
- 取引所システムのセキュリティ対策
- 組織的、人的、物理的セキュリティ対策
- 詳細
- 2018年、暗号資産(仮想通貨)交換業界にて、不正アクセスによる暗号資産の流出事件や多数の会社で金融庁からの業務改善命令が出された中、ビットバンクに入社し、前職の経験を活かしセキュリティやシステムリスクの見直しを図ってきました。ビットバンクにおけるセキュリティ対策の事例と参考にした情報等をご紹介します。
- セミナー公式ページ
セミナー概要
- セミナー名:「情報セキュリティマネジメントフォーラム2022夏」
- 開催日時:7月12日(火)9:00 - 17:25
- 開催場所:オンラインセミナー
- 主催:リバイバル・マネジメント・フォーラム事務局
- 詳細:https://r-management.jp/security/forum20220712/
- 上記URLからお申込みください
講演一覧
ケーススタディ講演
- 「ライフネット生命のセキュリティは信頼できるの?」
- 竹山 真人 氏(ライフネット生命保険株式会社)
- 「日立におけるサイバーレジリエンス強化への取り組み」
- 村山 厚 氏(株式会社日立製作所)
- 「ビットバンクのセキュリティ対策事例」
- 橋本 健治(ビットバンク株式会社)
スポンサーセッション
- 「DXセキュリティは次のフェーズに:求められるデータ主体のセキュリティ」
- 前田 俊一 氏(タレスDISジャパン株式会社)
- 「インテリジェンスを活用したセキュリティ対策」
- 石附 陽子 氏(レコーデッドフューチャージャパン株式会社)
- 「最恐のマルウェアEmotetも怖くない!少ない運用負荷でエンドポイントを強固に守るアプリケーション隔離とは」
- 三浦 郁也 氏(株式会社日本HP)、菊池 智之 氏(株式会社GRCS)
- 「未曾有のサイバー攻撃を数秒で自動遮断」
- 鈴木 真 氏(ダークトレース・ジャパン株式会社)
- 「サイバー攻撃者が狙うのは”脆弱性”。被害にあう前に企業がとるべきWebセキュリティ対策とは」
- 山本 裕貴 氏(株式会社サイバーセキュリティクラウド)
ビットバンクは暗号資産(仮想通貨)の普及促進のため、今後も様々な活動を行ってまいります。
今後ともビットバンクをよろしくお願いします。